ニュース | 02/11/2019
「手が体からかなり離れていたし、僕にとってあれはPKだった」とクルトワが語った「90分間同じリズムで戦うことはできない。試合開始から僕たちは激しくプレーし、前線からプレスをかけ、相手陣地でボールを奪い、ボールを長くキープした。しかしその後、一歩後退し、ゴールに拒絶され、何の役にも立たないのでこれ以上強調してはいけないVARによる決定的なプレーもあった。僕は接触があり、手に当たったのを見たが、判断するのは主審であり、彼らがそれを決定する」
リーガ
「日々、どの相手にも勝つことが難しくなっている。今日はレバンテがバルセロナ相手に勝利を成し遂げたが、それは対戦相手に関係なく、全ての試合に勝てないことを証明しているよ」
ラモス:「接触はあったし手に当たったが、主審がそれを決定する」
「この競争力が僕たちのリーグを世界最高のものにしているし、僕たちはここでプレーできることを幸せに感じている。いかなる些細なミスでも順位を落とすことになるので、ベストを尽くす必要がある」
クルトワ:「ベルナベウでは常に勝つ必要がある」
「僕たちには多くのチャンスがあり勝つこともできたが、サッカーはゴールを決めなければ勝てない。もしリーガに優勝したければベルナベウでは常に勝つ必要がある。チャンスを逃したが、今の流れを継続しなければいけない。僕たちはいい試合をやったがレガネス戦のような決定力を欠いていた」
PKの可能性
「ハンドについてはとても難しいものだ。PSG戦でベイルが攻撃の時、少し手にボールが当たっただけで笛が吹かれた。守備の時の基準を説明を受けたけど、もし手が体の近くにあり、不自然でない場合はPKではないとのことだが、今日は手が体からかなり離れていた。基準を知るのが難しい時があるけど、主審があれを見に行かなかったのは驚きだよ。僕はピッチにいた時、VARがそれを見るかどうかを伝えるので驚きはなかった。でも今、映像を見てきると少し驚いている。0-0だったが僕たちは過去に帰ることはできない。僕にとってあれはPKだった」
個人的な瞬間
「もし世界最高のGKの一人なら、人々は常に大きな期待をするものだ。マドリードは世界最高のチームなので、みんなが全ての選手に大きな期待をしているし、僕もその挑戦を受け入れ、そのためにハードなトレーニングに取り組んでいる。いくつかの試合ではうまくいっていないが、チームの堅固さはとても素晴らしいものになっている。GKというポジションは特別であり、僕はGKをやったことがない人々の意見について心配するつもりはない。僕はチームを助けることに集中して、しっかりと練習に取り組んでいるし、チームや監督のサポートを感じている。外部のことが僕に影響を与えたりはしない」
アザール
「とてもいいと思う。ゴールが取り消されたのは残念だけど、彼は大きく貢献しているし、もっとたくさんのゴールを早く決めてくれることを願っている」