ニュース | 15/04/2019
「僕たちは戦うつもりだし、このユニフォームに誇りと愛情を持っている」とケイラー・ナバスは説明した「僕たちはサッカーを楽しむためにまたプレーしたいけど、結果は全然いいものではない。僕たちは勝てなかったので少しほろ苦い結果になっている。タイトルを争わないのはおかしなことだけど、僕は試合に出場するために楽しむことを目指している。なぜならこれが僕の職業であるし、愛しているものだからね」
目標
「このクラブはメンバーに大きな要求を課しているし、もしいいシーズンでなかった場合、疑問を呈することになるだろう。それは僕たちが慣れていることではないが、自分たちが直面していることだ。できる限り多くの試合に勝ち2位の座を確保しなければいけない」
ハーフタイムでのミーティング
「監督が僕たちに言ったことは、相手を動かすためにボールをもっと回すというものだった。後半、僕たちはスペースやチャンスを作ったし、それが鍵となった」
次の試合
「これから日曜日のことを考えなければいけないし、6試合残っているので、勝ち点18を積み重ね、来シーズンに向けてバケーションで心をクリアにすることを目指す必要がある」
プロフェッショナル
「僕たちはプロフェッショナルになって試合に勝たなければいけないし、来シーズン誰が残るのは様子を見ることになるだろう。大事なのは自分たちが強くなり、全てのために戦えるグループだ。僕は革命が起こるとは思わない。チームはここ数年、ほとんど手を加えられなかったけど、僕たちは1,000日間、欧州王者だった。僕たちはロッカールームにいない選手については話さないし、自分たちのことに集中しているよ」
ベンゼマ
「ファンタスティックなシーズンを送っている。すごいレベルのプレーをしているので祝福しなければいけないし、彼はここまでのチームのベストプレーヤーだった」
ケイラー・ナバス:「勝利し全力を尽くすために臨んでいる」:
「みんなにとって難しいシーズンだった。僕たちは勝利しベストを尽くす意欲を持って臨んでいる。でも最終的に試合は僕たちにとって難しいものになっていたし、僕たちはその状況を悲しんでいるよ」
ナチョ:「もしチームの誰かを際立たせるとしたら、それはベンゼマだ」
「このクラブでは毎年プレッシャーがあるし言い訳はできない。僕たちはあらゆる状況に直面するため精神的に準備する必要がある。僕たちは戦うつもりだし、このユニフォームに誇りと愛情を持っている。そしてそれは多くのタイトルよりも価値あるものだ。僕たちは手を抜くことが許されないし、仕事に取り組み最後の試合まで全力を尽くさなければいけない」
未来
「僕には好きなことをやり、できる限りのベストを尽くせるようにあらゆる瞬間に全力を出せる健康な体がある。そして僕には契約と継続するという信念がある。でも未来は誰にも分からない。その瞬間が来るのを待たなければいけないんだ」
ナチョ:「いい状態になるために全力を尽くす必要がある」
「ボールを持った時に僕たちは快適だったし、勝利を手にするところだった。後半、インテンシティを示したよ。ジダンが僕たちにもっとインテンシティを持つこと、そしてボール回しが遅いと言っていた。レガネスはゴールを決めるのが難しいチームなんだ。勝利に役立たなかったけど、僕たちはいいリアクションを見せることができた」
難しいシーズン
「シーズンのこの時点で何も争っていないことは僕たちをナーバスにさせている。僕たちはできる限り全てのタイトルを争うことに慣れているが、サッカーとはそういうものだ。難しい時期だけど、僕たち選手はその瞬間でも全力を尽くしている」
ベンゼマのスペクタクルなシーズン
「カリムは多くのゴールを決め、いいシーズンを送っている。もしチームの誰かを際立たせるとしたら、それはベンゼマだ」
全力を尽くす必要性
「レアル・マドリードでプレーするのは常に素晴らしいことだし、僕たちには残りの試合を捨てるなんて言うことはできない。状況は難しいけど試合は残っているので、できる限りベストの形で終える必要がある。試合に勝つ時も負ける時も自分たちがどこにいるかを僕たちは分かっているよ。いい状態になるために全力を尽くす必要があるし、チームが大きく変わっていなかった時、物事はうまくいっていた」
要求
「僕たちはプリメーラにいるので、相手のリードで試合が始まると、とても難しいものになるんだ。僕たちには相手が簡単にゴールを決め、全体的に守備面が全くよくない試合があった」