1-2: チャンピオン、ベスト8に向けた第一歩を刻む

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  • チャンピオンズリーグ
  • ベスト16 (第1戦)
  • 13/02/2019
ヨハン・クライフ・アレナ
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終了
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アヤックスとのベスト16の戦い、ベンゼマとアセンシオのゴールでレアル・マドリードは勝利を飾る
欧州のアウェーの戦いは何一つ簡単なものはない。3連覇を達成した王者たちはそのことを完璧に分かっている。アムステルダムでレアル・マドリードは苦しみ、高い要求をしてくる強いライバルであるアヤックスの猛攻を耐えなければいけなかった。激しい試合の中で、ロス・ブランコスは経験を発揮し、ベスト8進出の一歩となる勝利(1対2)のために効果的なサッカーを見せた。ベンゼマがビニシウスの素晴らしい個人技からのラストパスを決め先制。ツィエクに同点にされたが、87分にアセンシオが勝利をもたらす一撃を決めた。セルヒオ・ラモスにとってこの試合は特別なもの。レアル・マドリードで公式戦600試合出場を達成する。3月5日、サンティアゴ・ベルナベウでベスト8進出を決定する戦いがチームを待っている。
 
序盤からのアヤックスの激しさ、プレスはマドリディスタのプレーを困難なものにする。ロス・ブランコスはビニシウス、ベイルのスピードをいかしたカウンターからチャンスを狙う。ウェールズ代表FWは7分にオナナが守るゴールに襲いかかる。9分、マズラウィが危ない場面でボールを奪い、ホームのサポーターを盛り上げるクロスのシュートを放った。ソラーリ率いるチームが作った前半の最も大きなチャンスは14分。ビニシウスがマークを外して放ったシュートはライバルの守護神に大きな仕事をさせた。
 
熱狂的なリズム
オープンな試合、マドリードは試合を落ち着かすことを目指したが、アヤックスは引き続き強烈なリズムでプレーを続ける。25分、タディッチが先制点のチャンスを作るが、シュートはポストを叩く。5分後、エリア外からベイルがサプライズを狙う。クルトワはツィエクのシュートをセーブする。39分、CKの後タグリアフィコがネットを揺らすが、審判はVARへの相談の後、ゴールを取り消す。前半はクルトワがシェーネのシュートをストップし折り返した。

セルヒオ・ラモス、レアル・マドリードで600試合出場達成

 試合は両チームに可能性がある中で再開する。51分、カルバハルのパスからベンゼマがシュートを放つがオナナがストップ。続くプレーではクルトワがネレスのシュートをストップする。60分、0対1とスコアボードが動いた。主役は好調のマドリディスタ二人。ビニシウスが再び決定的な仕事を見せる。左サイドを崩しラストパスを送ると、ゴール前の仕事人であるベンゼマが今季19得点目となるゴールを突き刺した。
 
アセンシオ、試合を決める
ゴールの後、マドリードは試合のリズムを落ち着けようとしたが、アヤックスは前半同様のプレーを続ける。75分、中盤でボールを取り戻したオランダチームはツイェクのゴールで引き分けに。残り時間は15分、だが全ての結果の可能性は残っていた。交代でピッチに入ったルーカス・バスケスとアセンシオはまだ元気が残っている状態で、2本のロングシュートから2点目を狙いにいく。ゴールの匂いを強くしていたのはマドリディスタだった。そして87分、カルバハルの素晴らしいクロスからアセンシオが1対2とするゴールを決める。とはいえ。試合は最後までどちらに転ぶかわからないものに。セルヒオ・ラモスは次戦出場停止となるカードを貰う。クルトワはアディショナルタイムにドルベリと1対1のピンチを迎えるがしっかりと抑える。セプティマ獲得の舞台で戦ったスタジアムでチームは勝利を手にし、チャンピオンズリーグベスト8に向けての第一歩を刻んだ。