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Jornadas de fútbol, integración y valores en Battambang

バタンバンでサッカー、社会適応、価値観を学ぶ一日

ニュース | 28/12/2018

日本のファンデーションスクールの生徒たちがGFMの協賛でカンボジアへ行き社会スポーツの活動に参加した
レアル・マドリード・ファンデーション東京(日本)のサッカースクール生徒たちがバタンバン(カンボジア)へ行き、ココナッツジュース財団とソースの協賛で推進されている社会スポーツスクールの生徒たちとともに社会適応と価値観を学ぶ一日を楽しんだ。
 
最初にTシャツの交換、さらに日本のサッカースクールを代表して増田氏から様々な用具の寄付が行なわれた。また昼食のあとには知的障害者を含んだメンバーとのサッカー大会が行なわれた。
 
両スクールの発展
ファンデーションが展開する日本のサッカースクールによる社会スポーツセンターは2012年、GFM(グローバル・フットボール・マネージメント)のサポートを受けて発足。毎年600人を超える東京、横浜、千葉、名古屋、沖縄の少年少女たちがサッカーや多くの価値観を学んでいる。

バタンバンにあるレアル・マドリード・ファンデーションの社会スポーツスクールは2015年に活動をスタート。ソースとバタンバン県からの支援を受けており、スペイン国外で最初のスポーツ適応スクールとして発足している。目標は、ポリオ(急性灰白髄炎)または対人地雷の被害にあった未成年など戦争が集結したにも関わらずこの地域に多い社会的に非常に弱い立場にある人々に従事すること。

さらにこのスクールでは昨シーズンの間ココナッツジュース財団の協賛で公立学校の取り巻く環境の改善を進める活動も行なっていた。
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