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Atlético de Madrid - Real Madrid

0-3: クリスティアーノ・ロナウドの”ハットトリック”で首位を堅守

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マッチレポート | 19/11/2016

ロス・ブランコスはカルデロンでのマドリードダービーをポルトガル人FWの3得点の活躍で制し、2位と勝ち点差4をつけることに成功
  • リーガ
  • 12節
  • 土, 19 11
ビセンテ・カルデロン
0
3
レアル・マドリードはビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリードとのマドリードダービーに快勝。リーガ首位の座をキープし、2位バルセロナとの勝ち点差を4に広げることに成功した。堅固な組織としての守備、ハットトリックを決め、マドリードダービー通算得点数を18に伸ばし、ダービー歴代最多得点者となったクリスティアーノ・ロナウドの活躍がチームを勝利に導く大きな要因だった。
 
熱狂的なリズムで行われた前半、試合の支配者だったのはレアル・マドリードだった。リーガ首位のチームはビセンテ・カルデロンでプレーすることに関してまるでプレッシャーを感じていないようだった。勇敢にプレーをしてボールを支配。ハイスピードでボールを回し続け、この日、先発出場したイスコからチャンスが生まれるのにそんなに多くの時間は必要としなかった。12分、マルセロのクロスにクリスティアーノ・ロナウドがヘディングで合わせた決定機、唯一オブラクのファインセーブがチームの先制点を阻むものだった。アトレティコの守護神はゴールラインぎりぎりのところでポルトガル人FWの放ったシュートを搔き出した。
 
FKからのゴール
先制点後もチャンスを作り続けるチーム、21分、エリア手前からモドリッチがゴールを狙う。クロアチア人MFの左足から放たれたシュートを止めるため、オブラクは必死のセーブを再び見せなければいけなかった。得点になってもおかしくないチャンスを作り続けたマドリード、待望の先制点は2分後に生まれる。FKのチャンスにクリスティアーノ・ロナウド。距離的には遠かったものの、壁の中に吸い込まれたボールは軌道を変えてアトレティコ守護神の手の届かないゴール右のネットを揺らした。アドバンテージを握ったチーム、31分に追加点を決めるチャンスを手にする。クリスティアーノ・ロナウドからDFラインを無効にする絶妙なパスがイスコに通る。オブラクとの1対1の対決、だが、制したのはオブラクだった。

アトレティコ戦通算18得点のクリスティアーノ・ロナウドはマドリードダービーの最多得点者に

後半、アトレティコは前線から更にプレスをかけ、激しいプレーを見せた。だが、このハードなテストにもマドリードは落ち着きと堅固さを持ってしっかりとパス。48分、ロングレンジからのカラスコの2度のシュート、3分後のグリーズマンのシュートが空中戦を完全に制していた首位のチームを苦しめただけだった。
 
2点目
チームはアトレティコのプレスサッカーにしっかりとした対応を見せ、徐々にボールポゼッションを高めてチャンスを作り出す。68分のスペクタクルなイスコのボレーはオブラクが再び立ちはだかりゴールにならない。だが、そのチャンスから3分後に2点目が生まれる。クリスティアーノ・ロナウドがエリア内でサビッチに倒されると主審はPKを宣告。このチャンスをポルトガル人FWが冷静に決め、2得点目が生まれると落ち着きと安堵感がチームを包んだ。
 
だが、エースストライカーのパフォーマンスはこれで終わらない。77分にカウンターからクリスティアーノ・ロナウドが試合を決めるハットトリックを達成。左サイドのベイルからただ合わせるだけの良いクロスを受けた背番号7番がゴールに簡単に押し込んだ。難敵を退け首位の座をしっかりと守ったレアル・マドリード。次の戦いはリスボンでのスポルティング・ポルトガルと戦うチャンピオンズリーグでの戦い、火曜日の決戦に向け弾みを付ける勝利だった。

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