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Santiago Bernabeu

サンティアゴ・ベルナベウ死去から37年

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ニュース | 02/06/2015

クラブが世界のサッカーにおける中心としての地位を確立した30年間以上、レアル・マドリードの会長だった
1878年6月2日、サンティアゴ・ベルナベウは82歳の時にマドリードで死去した。彼が会長を務めていた間、レアル・マドリードはスポーツ面でも組織面でも大きな成長を遂げている。その最大の成功はリーガや大会創設推進者の一人とチャンピオンズカップで優勝したことだった。サンティアゴ・ベルナベウはまた、会長以外にこのクラブの選手、監督、首脳陣でもあった。

1895年6月8日、アルマンサ(アルバセーテ)で生まれ、レアル・マドリード会長就任は1943年の時だった。その主な取り組みの中で新チャマルティンスタジアムを建設し、オープンは1947年。後に栄誉を称え彼の名に改名している。スポーツ面ではサッカーとバスケットボールの両方が世界最高チームになっている。

偉大な功績
1943年~1978年の間、レアル・マドリードはサッカー部門でチャンピオンズカップ6回、インターコンチネンタルカップ1回、ラテンカップ2回、スモールワールドカップ2回、リーガ16回、国王杯6回に優勝した。一方、バスケットボール部門はチャンピオンズカップ6回、インターコンチネンタルカップ3回、ラテンカップ1回、リーガ19回、スペインカップ18回に勝利している。
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