"「レアル・マドリードで出来る限り多くのタイトルを勝ち取りたい」"
パワフルさ、リバンド能力、攻守両面でリング下での存在感があるブラジル代表選手。ACBでの経験は豊富なリマは前所属のUCAMムルシアで、リーガ・エンデサでの最も重要なセンターの1人。
ウニカハの下部組織出身でスペインバスケットを完璧なまでに把握している。デビューは2009-10シーズン。ブラジル人センターはC. B. グラナダ、UCAMムルシアでもプレーした。2014-15シーズンに自身の地位を確立。1試合平均で10,4 ポイント、 7,2 リバウンド、 評価16,6とし、リーガ2番目のセンターになった。同ポジションの選手としてはとても敏捷性がある。生まれついてのリバウンドを得意とするタイプで、2013−14シーズンのランキングでトップ、最近2年での平均は7としている。
高い守備能力があるほか、相手リング下での攻撃的なプレーをするだけのポテンシャルがある。2014-2015シーズンではリーガ2番目にダンクシュートをした選手だった。