
レアル・マドリードとマイクロソフトがベルナベウツアー用のインタラクティブオーディオガイドを発表
エミリオ・ブトラゲーニョ:「最新テクノロジーにより、訪問者に更に豊かな経験を提供することができる」
マイクロソフトは1975年に生まれた巨大企業で、ソフトフェアの発展、製造、ライセンスなどの分野で何年もトップの位置に立っている。最も良く知られ、世界でよく利用されている製品はウィンドウズのオペレーティングシステムと一連のオフィスプログラムとなっている。
本社は米国のレドモンドにある。世界中で13万人がこの巨大企業で働いている。
レアル・マドリードとマイクロソフトは2014年にスポーツの世界でのパイオニアとなるべきデジタル分野の協力関係を発表した。その目的は 世界中に何百万といるサポーターをデジタルプラットフォームに引き込むこと。現状ですでに監督・コーチや選手たちは同社の主力商品、サーフェスプロ3を利用している。