ニュース | 19/07/2020 | Alberto Navarro
ロス・ブランコスはこれまでのスペクタクルな戦いぶりの継続と11連勝を狙ってブタルケを訪れる(スペイン時間:21時、日本時間:20日4時)レアル・マドリードはリーガ最少失点チーム
最近数週間での上々の結果を続けて大会最後の仕上げをするほか、ロス・ブランコスはいくつかの刺激と共にブタルケでの戦いに挑む。その中の1つは、素晴らしい守備を維持して同大会20回目となる無失点での試合終了。リーガ再開からチームが喫したのは4失点のみとなっている。さらにクルトワは係数0,59(34試合で20失点)でサモーラ賞のレースでトップに立っている。またベンゼマは最近3節で4得点、大会21点という自身の得点ペースをさらに上げるべく狙っている。
1部残留を賭け戦い
「レガネスは1部残留の可能性を前に生きるか死ぬかの戦いに臨む。終盤で素晴らしい追い上げを見せた後、マドリードのチームは残留ラインの基準となるセルタまで勝ち点1のところで最終節を戦う。ガルシア州チームとの直接対決で不利な結果のため、アギーレ監督のチームが来季も1部で戦うためには自分たちが勝ち、セルタがエスパニョールのホームで勝ち点3を積み重ねないことが必要になる」。